カミングアウト～

ややスピリチュアルなことを話すだけでも勇気がいります。スポーツ業界に所属しているのでなおさらです。でも幼い頃に不思議な「川の水」出会ってしまい、ほんとうは昆虫、特にトンボとはよく一人きりの時に話もしていたのに、ひとことその話をしただけで「おかしな子」としての認定を受けることにより（田舎でしたし）、また混乱した私の頭では到底説明はつかないため寡黙にならざるをえなくて、当時は下ばかり向く子でした。私にとっては楽しい「見えない存在」との会話も完全に封印して、ひたすら良い子を演じ、親にも親戚にも親友にさえも3年前まではずっと内緒にしてきたのです。実は最初の離婚した時、私にも子供がいたのですから、ふつうはそれなりのつきあいはできるはず。でもこころから愛してやまない彼らもあまり私に近づきません。それもそのはず、生きている人よりも亡くなった人のほうが私は話しやすかったりするのですから、その雰囲気はなんとはなしに伝わり、誰も気味悪がって近づきませんね(笑)でも再婚した主人が亡くなってからというもの、出会う方たちは不思議な能力のある方々ばかりになりました。誰一人として私の話を笑う方はいらっしゃらなかった。その方たちは、会っていきなり「龍神様が呼んでいらっしゃいます」とか「シリウス星で一緒でしたよね」とかおっしゃられ、びっくりはしましたが、根が素直なものですから、おススメの本を読み漁り、You Tubeもはしごして、もちろん中には私からするとあまり気持ちのよいものではなかったものもありましたが、雑食を続け、見える世界よりも見えない世界のほうが広く柔軟で自由なんだな、と理解するに至りました。すると数々のシンクロする出来事が起き、信じられないことにあの世からも応援メッセージが届けられるようになり（FBでのお友達、しかもお会いしたことのない方を通してが多い）、こうして導いてくださる方多数では、もう世間というか社会というか、それへの怖れから逃げるわけにはいかなくなりました～💛