手首を制するものは水泳を制す
「手首を制するものは水泳を制す」
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「手首を制するものは水泳を制す」
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水泳を始めた頃にコーチに言われた言葉です。
最近になってつくづく、
そうだなあ、って思う。
手首をうまく使えるということは、
指先をちゃんと使えていて、
また上腕などにも、手首に無理させない機能が
働いている状態を言います。
手首だけ使っていると腱鞘炎になる。
そこだけの筋肉を使おうとするから
筋肉疲労が起きる。
「楽」(らく)という意味は、
「どんな小さな筋肉も
ちゃんと運動に参加させて、
どこかに負担はかけさせないぜ」
って體(からだ)全体が絶妙な話し合い?の上、
(話し合いもなしに、同時にシンクロしている
可能性が高いけど)
それぞれがちゃんと役目を果たしている
状態のことだと、
長年の経験則から、
かたく信じている。by
コーチ職人? 三嶋恵子(笑)
よって、
私のウォーター・ヒーリングスイムでは、
筋肉の名前を言って、
それを動かしましょう、なんてことは
ぜったいに言わないようにしている。
そもそも、一か所に意識して、
體が自由に動いたためしはないから(笑)
水泳ばんざい!
體が目覚めるような気がする。
5月8日(日曜日)、
河口湖は新宿から高速バス一本で2時間弱。
送迎つきなり。
違う能力が開花するかも、の
ウォーター・ヒーリングスイムは、
誰もやってないから画期的なんじゃなくて、
人間の體(からだ)を心底信じる!
にフォーカスしているからなのです。
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keikomishima33@gmail.com