変形性股関節症に「ゆるゆるスイム」が最適！

おはようございます！

今日は私自身が変形性股関節症である、

というカミングアウトから始めます。

というか、みんな知ってるって（笑）

発症は３８歳。

しかし幼少時からペンギン歩き。

運動はまるでダメ。

特に走るのがまったくダメで、異常な遅さ。

たとえば１００ｍ走で、みんながゴールしても

私は５０ｍを過ぎたくらいのところを必死に

走っている、って感じ。

鬼ごっこは鬼にはならなくてすんだ。

（私が鬼になると、誰もつかまえられなくて、

みんなつまらなくなっちゃうから）、

居ても居なくても関係ないポジション。

発症とは、

　激痛でうずくまる。

　歩けない。

　動けない。

　病院行く。

　病院で病名がついた。

　それが３８歳の時。

ついた名前が、

　　「変形性股関節症」

　　　先天性

　　　両股関節　末期状態

受けた手術は、人工関節設置ではなく、

「臼蓋回転骨切り術」

６か月入院の末、退院。

痛みぜんぜん取れず、リハビリ運動痛くてできず。

執刀医師に痛みを訴えたら、

「手術はうまくいったんだ！リハビリをちゃんと

　してないんだろう」

と言われて、整形外科との縁を切ろう、って

決める。

っていうか、こわくて病院に行けなくなっただけ。

レントゲン写真のグチャグチャな股関節みると

１か月は立ち直れなくなったし。

「水泳でなんとかする！」と決心。

以来２５年以上、「お水」の御蔭で、

歩けてる。

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そこで、ここからは、変形性股関節症に

「ゆるゆるスイム」が最適！

ということについて、熱く語ります。

　　★なぜいいか？

　　★どのようにいいか？

　　★ゆるゆるスイムができるようになるとどうなるか？

　

簡単に言えば、

　　「水」の中だから素晴らしい！

　　「ゆるゆるスイム」は水の特性を

　　　最大限に利用しているから素晴らしい！

　　「からだは回復への道を知っている」から

　　　そのからだに聴いていく練習方法が

　　　素晴らしい！

　　つらい練習がない！

　　

　　

ゆるゆるスイム流で進めると、自然なからだの動きに

なるので、泳ぎが習得できた頃には、こうなります。

「泳げば泳ぐほどからだが良くなる」泳法が

身につく！

　　　　↓

血流が良くなり、

痛みが軽減されるので、

陸上での「運動」「体操」がたやすくなり、

スポーツが人生の一部となるので、

将来「歩けなくなるかも」の不安がなくなる

（もちろん、腰痛その他、変形性股関節症以外も

　基本的にお・な・じ）　　

うっとうしいほどに熱く語ってますね、私。

誰よりも実践してきた人間は、熱くもなる（笑）

最後にひとこと。

正直なところ、

ゆるゆるスイムじゃなくたっていいんです。

水中歩行もかなり有効なんです。

陸上ウォーキングだっていいんです。

でも、誰でもイルカのように泳げる、という

練習方法があるなら、イルカ気分の快感が

簡単に手に入るなら、なぜそれをしない？

ってことなんです。　

勇気もガッツも継続力もモチベーションも

いらないんです。

楽しければ続くんです。

リハビリ運動ではあるけれど、

あくまでも、

「泳ぐ」にこだわっているのです！

眉間にシワをよせてリハビリ運動するよりも、

「バタフライ　って楽しい！」って泳いだほうが

楽しいでしょ？

７０歳から始めた方でもバタフライが泳げるんです！

「腰痛持ち」だってバタフライが泳げるんです！

スピードは違っても、北島康介君の平泳ぎができるんです！

海で何時間でも泳いでいられるんです！

それができるのが「ゆるゆるスイム」。　

気づけば、自分の「変形性股関節症？」

「腰痛？」なんて、どうでもよくなってます！

長文、お読みいただきありがとうございました～ヽ(^o^)丿

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