幼児の水泳は遊びの中にしかない!!
こんにちは。
水泳連盟に所属していて、
スイミングスクールに所属していてナンですが、
幼児のための、「遊びだけの水中クラス」
ってないですかね~。
作れないですかね~。
ずいぶん提案してきているんですけど、
「水中で遊ぶくせがつくと、高学年になって
しっかり練習しなきゃいけない時に
『やだ!』ってなるからダメ」
(こんな言い方ではないですが、反対派は簡単に言えば
こういうことらしい)
でも、長年の経験則から、
幼児クラスの水泳は、
「遊び」の中にのみ存在している!
と私は考えています!(キッパリ!)
理由は、
プールが楽しくないと、子供は泳ぎたいなんて
思わないから(シンプル!)
ちなみにその遊びですが、
文部科学省の「小学校体育(運動領域)まるわかりハンドブック」にも
また、他を探せば、遊び方はた~くさ~ん載っていますから
参考にしてくださいね。
またどこのプールにも「遊ばせる天才コーチ」が
いますから、聞いてみましょう。無邪気な顔で
「水泳って楽しいっすよね~」とニコニコしていますから
すぐにわかります。
さて、反対派を説得できることはここから。
「遊べるようになる遊び」を徹底的にして、
「泳げるようになる遊び」を徹底的にすると、
それこそ、徹底的に徹底的に遊ぶと、
み~んな、ひとりの例外もなく、
クロールや平泳ぎで25m行ったり来たりする子を
チラリと横目で見るようになります。
楽しい楽しいばっかりじゃなくて、子供はちゃんと次に、
進歩を望むようになるんです。
さてさて今日も、プールの天使たちと
徹底的に遊んでくるかな~っと。
ちょっと年が行った天使?には、
クロール編が目白押しですから、お楽しみに~。
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